柏レイソル 2−5 川崎フロンターレ
前半1分(川崎F)鄭
前半32分(川崎F)鄭
前半37分(川崎F)中村
前半42分(川崎F)レナチーニョ
後半9分(柏)菅沼
後半18分(柏)蔵川
後半44分(川崎F)ジュニーニョ
とんでもない試合だった。
開始20秒弱で先制点の試合は打ち合いになりますね。
大分が、今年優勝するかも、と思ったけど、川崎がダークホースになるかもしれない。
この爆発力は、計り知れない。
初めての先発で、レナチーニョを使い、レナチーニョ、チョン・テセ、ジュニーニョの3トップは連携さえ合えば、J最強の3トップだと思う。
その下に、ヴィトール・ジュニオールという、どこでも、動き回れキープも出来る司令塔がいるのだから、この4人の連携はまだうまくいっていないけれど、ヴィトール・ジュニオールは、浦和戦以降、影を潜めている。
まだ、前線の3人とうまくいっていない。
そして、ジュニーニョが点を取れていない。
それは、今年はジュニーニョがアシスト役に徹しているせいかもしれない。
その分、チョン・テセが頑張っている。
そんなチームがこの試合で爆発した。
柏のまずかったところは、ディフェンスラインを高めにして、マンマークでなく、ほとんどゾーンで守っていた点。でも、別にその守り方は間違っていないけれど、攻撃的な柏なので、ボランチ的な役割がおらず、中盤との距離が開いた点。
つまりは、点の取り合いを望んで戦ったわけです。
今までの川崎相手だったら、それでいいかもしれないけれど、今回の川崎は一味違う。
高いラインにしてオフサイドを取りに行くと、裏への飛び出しが3人もいる、川崎にとっては、影の司令塔の中村憲がロングスルーパスを狙っているので、中盤から一気に、FWが抜け出してキーパーと1vs1になる場面がいくつかあった。
でも、ラインを低くして、ペナルティエリア付近を固めていると、ジュニオールがキープして、自由にさせてしまう。それに、中盤にスペースが出来る事で、ジュニーニョがドリブル突破して、前線のFWと絡めて、ゴールを狙われてしまう。
後半になって、柏も修正してきて、滅茶苦茶高いラインに死、菅沼を入れて、流れを変えにきた。
0-4ではどうしても、1点ずつ返していくしかないので、負けなら大敗。頑張ってドローを狙いにきたのかもしれない。
それが功を奏してか、川崎のミスが2度重なり、ゴールを許してしまった。
1点目は中村とキーパー川島がぶつかって、菅沼のごっつぁんゴール。
そして、レナチーニョに代えて、足の速い黒津を代えるも逆効果で、流れは完全に柏に傾き始めた。
その2点目はセンタリングを寺田がクリアミスしてしまい、蔵川に詰められてしまった点。
柏が川崎に2点差に迫るも、ミスがなければ、大丈夫という事で、中盤のセンターライン付近でパスを回して、冷静さを保ち、時間が過ぎれば、自分たちが有利という点を有効利用して、柏に焦りを与えた事で、川崎の勝ちが決まりましたね。
ジュニーニョのダメ押しの5点目は、点を取るためにセンターラインまで押し上げていた柏のディフェンスラインの裏をとったジュニーニョに、クリアかパスかわかりませんが、通ってしまった。
なので、キーパーの菅野がペナルティエリアを飛び出してクリアしようとするも、バウンドが高かったので、手を使うわけにも行かず、ヘッドでクリアに失敗し、がら空きのゴールにジュニーニョが入れて、万事休す。
この試合を見ると、川崎の秘めている爆発力が継続すれば、このまま、首位にまで上りつめそうな気がします。
ただ、急造サイドバックに山岸を抜擢したことで、もともと攻撃が好きなウインガータイプなので、山岸があがった、その裏がかなり空いている点が、川崎のウイークポイントでしょうか。




サッカーファン
2008/09/29(月) 17:47:39 | URL | [ 編集]