2009'11.22.15:21
川崎フロンターレ 0−1 大分トリニータ
後半16分(大分)フェルナンジーニョ
ここで、川崎が星を落としてしまったかぁ。
九州石油ドーム×優勝を目前にした試合というのが、川崎の持ち味を消してしまったのかどうか。
天皇杯での横浜線では、中村憲剛がいなくても、ジュニーニョや矢島の個の力で、なんとかなったものの、こういうプレッシャーがかかる場面では、なかなか決めきれるスターがいないのが、川崎の苦しい所。
せめて、中村憲剛が本調子だったなら、結果も変わったんだろうけど、怪我から復帰したばかりで、スタミナ、ドリブルのキレ、パス精度などの問題が出てしまって、本来の調子の半分も出せていなかった。
それなら、中村憲剛を代えて、田坂を出しても良かったんだけど、やはり、キラーパスを出せる絶対的なパサーはフィールドに一人はいて欲しい。だからこそ、田坂にはそれなりの期待はかかるんだけど、まだ、その域に達していない。
だから、谷口に代えて、田坂ということだったけど、大分はかなりの枚数を守備に割いて、一点を守りにきている状況。その中で、動ききれていない中村憲剛がいるだけで、川崎では一人少ないのと同じだったので、苦しいことには変わりなかった。
ここはMFの層の薄さが出てしまったかな。
個の力で打開できるレナチーニョやジュニーニョはマークを2人以上つけて、完璧につぶしにきていたので、力は発揮できず、チョン・テセに当たっては、調子良いときは、爆発するけど、調子が悪いときには全くボールに絡めないという弱さがでてしまった。
優勝できそうで、できない。
精神的リーダーがいない川崎は正念場になってきました。
G大阪が鹿島に勝って、新潟に川崎が勝てば、まだ見込みはある。
ガンバレ、川崎。
2009'11.15.18:14
横浜Fマリノス 1−2 川崎フロンターレ
前半32分(川崎)ジュニーニョ
後半12分(横浜)山瀬 功治
後半40分(川崎)矢島 卓郎
木村監督おつかれー。
やっと、横浜の木村監督時代が終わった。
個人的に長かった分、桑原監督時代よりも黒歴史なんじゃないかと思ったりする。
守備的なサッカーで、今まで後半終了前に得点を入れていたチームが、いきなり得点力不足になって、無得点で惜敗に終わったことが何度あったことか。決定力不足より前に、決定機不足なんだよね。もう少し、選手に攻撃のイメージを付けさせて欲しかった。
それに加え、守備は強くても、後半終了間際に、選手のミスから、得点を入れられて、引き分けから負け、勝ちから同点になるシーンも何度か。逃げ切り下手なんだから、変にいじくらない方が良かったりします。
まあ、試合内容は横浜が押していたんだけどね。
今日は山瀬と松田が良かった。
山瀬の得点シーンのフェイントかけまくりのステップは見ていても、どこに行くのか予想がつかないくらいに、美しかった。右に切れ込んで、中に入ると見せかけて、左に直進して、そのまま、サイドネットに突き刺す。何度見ても飽きないですね。
もっと、早くに山瀬を出しておけば良かったのに。
選手の調子とか流れとか戦術を考えないタイプだからなぁ、木村監督は。
それに山瀬みたいに攻撃のテクニックはないんだけど、良い位置に入り込み、裏でパスをもらったり、かきまわしたりして、松田の勝ちたいという闘志は熱く伝わった。
その松田に代えて、長谷川だったけど、これは失敗だったね。
確かに走り回って、疲れていた松田だったけど、攻撃の基点にもなったし、中盤で動き回っている分、守備にも利いていた。そんな熱い思いで走り回って、流れを引き寄せていた選手を、代えるということは流れを変えるということ。
長谷川は確かに良い選手なんだけど、チームの流れをそのまま持続させることはできないと思うんだよね。イケイケムードに乗り切れないクールな選手。勝っていて、守りきるにはちょうどいいんだけどね。
まあ、それに対し、関塚監督は、矢島を投入して、見事に、決勝点を取ってくれるんだから、監督の格の違いを見せ付けられた感じ。中村憲剛という中盤の核がいない中で勝ちきる強さ。そんな選手がいない中で、負ける横浜の弱さ。今シーズンを象徴した試合になりました。
それに、小宮山の一つのミスから、レナチーニョに奪われ、ワンタッチで矢島につながれて、ゴール。集中して欲しい場面で集中が途切れる。ここは集中力をを持続するために、少し引き締めにかかれと、監督から指示が欲しかったよ。
まあ、個人的に金根煥が意外にディフェンスで落ち着きが見えていたから、将来性有望だと感じたし、足元おぼつかないけど、競り合いには強さを見せてくれた。高さという武器を持っているので、パワープレイしたいときに絶好の選手で、栗原以上に使えるかも知れないです。
あぁ、でも、これで今年も終了か。12月にマリノスの試合を見れないなんて、悔しすぎる。
今年は天皇杯もJリーグも川崎を応援していこうっと。
2009'10.03.19:35
浦和レッズ 3−1 ジェフ千葉
前半7分(千葉)深井
前半10分(浦和)阿部
後半33分(浦和)エジミウソン
後半40分(浦和)高橋
横浜が強かったんじゃくて、浦和が弱かったと、前回書きましたが、
今度はその逆。千葉が弱かった。
前半の攻めは良かったですよ。
流れにのった、きれいなパスワークからの深井のゴールは芸術品でした。
こぼれ玉じゃなければ、完璧だったけどね。
だけど、後半に入ってからは、もうバテバテって感じで、これは本当に千葉か?
と、思うほど走れる選手がいなかった。
なので、攻撃に脅威を感じないので、フィンケ監督は、田中達也、高原と、攻撃の枚数を増やして、決勝点を狙いに行きます。田中達也が入ってからは、全く千葉の攻撃を寄せ付けず、浦和の持ち味を引き出してしまった。
高原が入ってすぐに、中後のヘディングが高原へのラストパスとなって、キーパーの岡本と1vs1の場面を作らせてしまったことで、少し警戒を高めて、ラインを低くしてしまったことも、敗因の一つだろうな。
あと、深井のドリブルは魅力だったけど、太田に代えたことで、キープできなくなったものなぁ。
勝ち点1は取れた試合だっただけに惜しかったなぁ。
逆転されたシーンでの巻の必死の形相が、千葉の崖っぷちをよく表していたなぁ。
本当、柏を上回って、残留して欲しいです。落ちるチームじゃないよ、千葉は。
2009'09.28.00:25
横浜Fマリノス 2−1 浦和レッズ
前半3分(横浜)中沢
前半15分(浦和)エジミウソン
前半44分(横浜)渡辺
前半の点の取り合いから、どうなるかと思ったら、前半ロスタイムのゴールで決着。
しかも、このゴールは鈴木啓太が味方ゴール前でクリアし損ねた所を、長谷川がうまく奪ってのゴールだったので、実質、長谷川の得点だよなぁ。でも、渡邉も良い所に陣取ってた。
長谷川がここにきて、良い働きを見せてくれるんだよなぁ。
今回は司令塔の位置だったけど、ボランチで、相手ゴールキックを競り合って勝てますものね。
それに、パスだしも絶妙のタイミングで、狩野がファンタジスタなら、長谷川はテクニシャンです。
その長谷川がいるおかげで守備がしっかりしていた。
全く、浦和に決定機を作らせなかった。
そして、前半終わって、アウェイで勝ち越しですからね。
死に物狂いで、この1点を守り抜くというのは、少しだけわかる気がする。
というか、坂田と渡邉だけ残して、8人で守るというのもいいんですが、浦和の攻撃がそれほど怖くなかったのが問題。
決定機どころか、全くチャンスさえも作れずに、怒り心頭のポンテを代えて、高原を入れても、状況はそれほど変わらず。
対して、木村監督は守り重視で、守りのコマを増やして表面上は7−2−1ですからね。
どれだけ守備的にしたいんだ、とw。
まあ、そんな守り固めなくても、浦和の攻撃だったら、カウンターを狙って、3点目のチャンスを作って欲しかったかな。でも、アウェイにかなり弱い横浜だし、相手は仮にも王者の浦和ですから、勝ち点3でOKというのはわかるけどね。
結果的には良かったけど、後半はそれほど見所のないつまらない試合になってしまったのが、残念だ。もう少し、頑張ってくれよ、浦和といいたいです。横浜が強くて勝ったんじゃなくて、浦和が弱くて勝てたみたいな感じです。
試合終了後の中澤の苦い表情がそれを物語っている。
木村監督の作戦もわかるけど、せっかくなら、もう少し、ハイテンションになれる試合を見たかったよ。
2009'09.26.22:49
ジュビロ磐田 2−3 FC東京
後半17分(東京)石川
後半19分(磐田)前田
後半25分(磐田)イ・グノ
後半37分(東京)長友
後半44分(東京)赤嶺
なんというシーソーゲーム!
なんという幕切れ。
前半は決定機が全くなかった両チームだったけど、後半の石川のゴールから、動き始めた。
後半だけで両チーム合わせて5得点と面白い試合でした。
FC東京の失点シーンは全く同じようなコーナーからのリスタートで、一度目は権田がキャッチミスで入れられたのは仕方ないけれど、二度目は、失点後の同じようなコーナーキックなんだから、マークの確認や、ここで集中!などと声をかけて、徹底して欲しかった。
全くマークなく、イ・グノだけをゴール前でどフリーですからね。
ここは唖然としましたわ。このチームは、もうちょっと学ぶべきだと。
だけど、城福監督の交代や柔軟な戦術変更やフォーメーション変更は、見ていて、かなり楽しかったなぁ。まさか、長友をサイドバックじゃなく、左のMFに上げるなんて。そして、ゴールした石川を代えて、中村北斗を投入するなど、目まぐるしくかわる選手の配置に、こちらが戸惑ったものですよ。
その采配が的中し、北斗が上げたボールをキーパーの前で平山がつぶれて、余った長友が冷静に、左サイドネットにつきさすゴール。いやぁ、こういうこともできる選手だったか。何気に色々な可能性を感じる選手なので、もっと試してみたいですね。
特に、今回は平山が良かったなぁ。
1点目も2点目もそうだけど、平山がつぶれて、余った選手がゴールに蹴りこむなど、目に見えないプレイでゴールをアシストしていました。
平山自身も、できるだけ、前を向けるときは向いて、勝負をしかけて、シュートまでいったのはストライカーとして、段々目覚めてきた感じで嬉しい。
それにポストプレイもきっちりこなして、あの体でも、当たり負けせずに、自分の思った所にはたいているシーンが多くて、影の立役者でしたよ。
決勝ゴールとなった、赤嶺のゴールも、長友のセンタリングは平山へのものだと思うけど、平山が競り合ってマークをひきつけたことで、赤嶺がフリーで打てた。これは赤嶺がインタビューでも言ってたけど、平山がつぶれてくれたおかげのゴール。
段々と石川だけでなく、平山も周囲に認められてきて、嬉しいですなぁ。
2009'08.30.21:07
清水エスパルス 1−1 川崎フロンターレ
後半32分(清水)岩下
後半44分(川崎F)伊藤
2位と3位の対決で、岡崎とジュニーニョの得点王対決も見所でしたが、意外と、なかなか点が入らなくてじれったい試合。
まあ、盛り上がらなかったわけではないけれど、お互い慎重姿勢で、攻撃が持ち味の両チームにしては、それほどリスクを背負って攻撃に出るわけでもなく、岩下のゴールでお互い動き始めて、面白くなってきました。
やや川崎ペースで進んで、清水のゴールに迫りますが、時間もなく、決定的場面もポストに当たって、万事休すと思ったら、ロスタイムの中村からのFKを伊藤が方向をそらしてゴール。
いやぁ、このだけはガッツポーズしましたよ。
あぁ、レナチーニョをもっと早く入れていればなぁ。
鹿島に差をつけられているだけに、お互いに痛いドローでした。
2009'08.30.02:13
ジェフ千葉 1−1 横浜Fマリノス
前半4分(千葉)ネット・バイアーノ
後半25分(横浜)金
お互いキーパーのミスからの失点でした。
まあ、櫛野はスーパーセーブを2回見せているから、横浜としてはもったいなかったかもしれない。
でも、飯倉も良いキーパーなんだけど、1vs1とか、安定感や足元を考えると、榎本哲の方がいい気がするんだけど、世代交代かねー。もう少し、ディフェンスとの連携を深めてくれないと、危なくて仕方ない。
櫛野の判断ミスは本当珍しい。
金もあきらめずにボールを追ったのは偉いと思うね。バウンドを間違えずに、冷静にトラップしてからのゴールは本当、天性の才能だと思いますね。
いつまでディフェンス登録しておくのw?
あとは坂田のヘディングシュート、あれが決まっていればねー。
長谷川のクロスは本当正確で低くて合わせやすい良いボールを蹴りますね。
ミラクルなパスはないけど、それでもどんな場面でも、この選手のパスは全て相手のことを思って蹴るので、意思の通ったパスで、普通にスタメンで使いたいんだけどね。
今日は司令塔の位置だったけど、本来ボランチの選手なので、松田、小椋のどちらかを削ってでも、ボランチからの攻撃の組み立てが出来ると言う意味で、兵藤か長谷川のどちらかをボランチにおいておきたい。
まあ、松田と小椋で相手の攻撃の起点を消しているんだけど、横浜の攻撃がどうしても、前線頼みになってしまう。でも、松田のロングフィードは魅力的なので、小椋を長谷川にしてくれないかなぁ。
あとは田代が全然ボールに絡めなかったので、ハーフタイムでの交代は正解だと思ったけど、本当、山瀬の代わりがいない。坂田でも良かったんだけど、後半逃げ切りでは、坂田のスピードは後半のばてているときに使いたいものなぁ。
水沼とか、代わりのFWはいないんだろうか?
決定的な場面で決めれるストライカーがいないよなー。
渡邉はホームだけだし、金は高さとクロスプレーがメインだし、一人でもいいから、決定力のあるバランスのとれたFWが一枚欲しいものですね。
勝てない千葉と、負けない横浜で、ドローというのは、なんとも面白みがない。
横浜も負けてないけど、3位以内とか絶望的な順位だと思うんだけどね。
早く千葉みたいに、監督交代してくれないものだろうか。
下位の順位が気になってしょうがない順位にはいたくないものです。
2009'08.22.22:04
横浜Fマリノス 1−1 柏レイソル
後半29分(横浜)小宮山
後半42分(柏)オウンゴール
(ノ∀`)アチャー
中澤、やってしまいました。
まあ、こんだけ引けば、いつかは入ると思ったけどね。
痛い同点、いや、小宮山のおかげで痛くはないかもしれない。
しかし、高山さんのミスジャッジは痛かった。
どう見ても、小林が服を引っ張っています。
その上、ペナルティ近くでもないのに、シミュレーションをとって、2枚目のイエローを出すなんて、勇気ある。
相当、自信ないと、2枚目のイエローなんて出さないだけに、これは後で審議して欲しいと思います。
もうね、近くで見ているファンはブーイングに決まっていますよ。
だけど、小宮山の個人技のおかげで助かった。
本当は、その一点を守りきれれば最高だったんだけど、そううまくはいかないね。
狩野→長谷川、坂田→兵藤の交代は良かったと思いますよ。
二人とも、スタミナが切れやすい選手ですし、前線の選手を少し引き気味にして、守りに入るのは、1人少ないなら仕方ない。
だけど、渡邉→河合はやりすぎw。
4トップがノートップですよ。せっかく、マリノスペースでもあったのに、これで、サンドバックみたいに打たれるのを我慢するだけとなりました。
渡邉のスタミナ切れは早い段階でわかっていたけど、せめて、坂田みたいな前線で走り回る選手を入れないと、相手は早い段階でパワープレイにきてしまうからね。
まあ、そういう選手がベンチにいなかったのが痛いから検討して欲しい。
せめて、木村監督はベンチにFWを一人でもいいから入れておくべきだと思うんだけどなぁ。
水沼とかでも、FWの動きしてくれるので、7人も枠があるんだから、バリエーションを増やすべきです。
だからこそ、松田と長谷川を残して、全員が引くという布陣は笑えた。
確かに松田は攻撃的だけど、闘莉王みたいに攻撃的にテクニックがあるわけじゃないから。
パワープレイとかで、ヘッドかこぼれ球を押し込むくらいにしかできないから。
まあ、長谷川は体の入れ方も上手いし、ドリブルも出来るし、キープも出来るということで、長谷川はアリだと思う。だから、小宮山と長谷川にして、松田はパワープレイ対策で味方陣内に残して欲しかった。せっかくヘッドも守備もいいんだから。
あとは、今日の試合では不発で助かったけど、大津のテクニックは半端ないわ。
大津だけを抑えれば、この試合は勝てると思っていましたもの。
だからこそ、前半は田中が大津をマークして、仕事をさせなかったのが大きかった。
その分、小宮山が上がれるしね。
だけど、後半になって、フランサが投入されてからは、田中のマークを外すためか、中央か、中央の右寄りでフリーになる動きをしていましたね。柏攻撃陣がフリーの大津を使わなかったことがせめてもの救いでした。
河合を入れてからは、河合が大津のマンマークにつくと思ったんだけどなぁ。
枚数増やしただけでした。何やってんの、木村監督w。
誰でもいいから、マークについてというシーンが何度もあって、ヒヤヒヤモノでしたよ。
あのマークを振り切るターンを見ただけで寒気がしましたものw。
それに瞬発力やイメージが人とは違うから、本当、動きが読めない。
いやぁ、マリノスは俊輔よりも、大津を取るべきだと思ったね。
それよりも監督に10億払ってでも、きてもらって。もう、この際、誰でもいいからw。
このままだと強豪というよりも、中堅所だと思われてしまいます。もう、思われているだろうけどw。